バングラデシュの北西にあるランプール市郊外の農村を訪問し、無電化生活の実態を視察しました。無電化というのは、頭ではイメージしていましたが、暗闇に生きることの実感は、まったく異質のものでした。人々は、灯油ランプが照らす1メートル四方の中で、夜を過ごしており、「明るい」夜しか知らない私達にとって、この闇の深さは想像以上のものでした。 今、バングラデシュでは、多くの電化プロジェクトが進んでおり、日本の企業や団体の方々も挑戦されています。Cocoroは、こうした活動を支援し、成果をお伝えしていきます。
JPNENG
バングラデシュの北西にあるランプール市郊外の農村を訪問し、無電化生活の実態を視察しました。無電化というのは、頭ではイメージしていましたが、暗闇に生きることの実感は、まったく異質のものでした。人々は、灯油ランプが照らす1メートル四方の中で、夜を過ごしており、「明るい」夜しか知らない私達にとって、この闇の深さは想像以上のものでした。 今、バングラデシュでは、多くの電化プロジェクトが進んでおり、日本の企業や団体の方々も挑戦されています。Cocoroは、こうした活動を支援し、成果をお伝えしていきます。