バングラデシュの再生エネルギー分野の第一人者であるUnited International UniversityのShahriar Ahmed Chowdhury氏を訪れ、最新の動きを2年ぶりに再ヒアリングしてきました。 バングラデシュは、ソーラー発電の次のステージに向かっており、ミニ・グリッドと呼ばれる最新装置を用いた無電化地域の電化の取り組みが進行中です。 また、200メガワット級の巨大なソーラー発電計画も進んでいて、政府は2030年までに国の発電量の10%を再生エネルギーで賄う方針とのこと。新しい取り組みが、次々と試されており、バングラデシュのグリーン化の動きは見逃せません。